大分県由布市湯布院町川南144-1
あり・3台
JR久大本線由布院駅から徒歩約10分
一般来場者向けの駐車場あり
1370(建徳元)年に開かれた曹洞宗の禅寺です。中津市耶馬渓町にある「青の洞門」を完成させた禅海和尚の得度の寺としても知られています。
一時は教会が建てられていましたが、キリシタン弾圧により教会は取り壊されました。その名残で現在は、小さな塔が残っています。
また、境内には十六羅漢像がいたるところに鎮座しており、ひとつひとつの表情が実にユニーク!“誰かに似ているな”と思わずにはいられない羅漢像を拝みながら散策するのも、同寺の魅力のひとつです。(2022.11)