2025年6月30日(月)
宇佐神宮 御輿掛 祓所(雨天の場合は絵馬殿になります)(宇佐市南宇佐2859)
16:00斎行(15:45までに参集)
夏越の大祓」の起源は遠く神代にまで遡り、現在では毎年六月晦日と十二月大晦日に、宮中をはじめ伊勢の神宮・全国の神社で行われています。古式に則り「茅の輪」が参道に設けられ、水無月の 夏越しの祓へする人は 千歳の命 延ぶと言ふなり拾遺和歌集(しゅういわかしゅう)に詠まれるこの和歌を歌いながら茅の輪をくぐると、無病息災で残る半年を過ごすことができるといわれています。茅の輪は6月13日(金)より6月30日(月)にかけて参道に設置されていますので、ご自由にお通りください。
※大祓に参加するには、初穂料が必要です。
詳しくは宇佐神宮にお問い合わせください。