【大分県民が選んだ】ぜひ訪れてほしい!おすすめの『パワースポット』BEST5!

この記事は2017年12月の情報です
この記事は2017年12月の情報です

こんにちは。テッパン!おおいた編集部です。

あなたが旅行をするきっかけは何ですか?

例えば、こんな時に旅行を考える方もいらっしゃると思います。

人生の転機や悩みがあるとき、何か最近調子が出ないな、ちょっと気分を変えたいな…

そんなあなたは、ぜひ「パワースポットめぐり」を旅行のスケジュールに加えて、ばっちりパワーをチャージしてはいかがでしょうか?

豊富な温泉が湧き出す“おんせん県おおいた”。もしかしたらこの土地にはものすごい力が宿っているかもしれません!

今回ご紹介する「おすすめのパワースポット」は、大分県民1000人にアンケートを取り、その結果の上位5つのスポットをランキング形式で発表いたします!

第1位:【宇佐神宮(うさじんぐう)】

全国にある八幡社の総本宮『宇佐神宮』には、年間で約150万人、正月の3日間には約40万人が訪れる。本殿前にある大きな楠木をはじめ、跨いで踏むと良縁で結ばれると言われる「夫婦石」や、一生に一度だけ願い事が叶うという「願掛け地蔵」など、パワースポットとしても注目される。

 

 

第2位:【原尻の滝(はらじりのたき)】

のどかな田園風景の中、突如現れる荘厳な滝。吊り橋を渡ると、真正面から滝を見ることができるほか、滝つぼの近くの岸まで下りると、凄まじい迫力を感じることができる。滝の水しぶきを全身に浴び、気分もリフレッシュできそう!

 

第3位:【柞原八幡宮 (ゆすはらはちまんぐう)】

全国の八幡社の総本宮である『宇佐神宮』の分祀で、平安時代初期に建てられたとされる歴史ある神社だ。境内の中にある樹齢3000年と言われる大楠の木は圧巻。かわいいオリジナルの御朱印張もあるよ。

 

第4位:【両子寺(ふたごじ)】

国東半島の中心にある六郷満山寺院で、開基は養老2年(AD718)仁聞菩薩によるものです。特に江戸時代より総持院として満山寺院を統括してきました。
山門に安置されている仁王像は国東最大のもので、その彫りの美しさから、国東半島を代表する仁王像であるといわれています。
護摩堂の本尊は鎌倉時代の不動明王で毎月28日の縁日には、護摩焚きがあり、特に厄除けなど諸祈願を行っています。また、奥の院本殿に祀られている十一面千手観音、両所大権現は古来より子授けの信仰があります。
境内一帯に広がる紅葉の数はたいへん多く、県内屈指の紅葉スポットとして春の新緑、秋の紅葉と名所になっています。近年では走水観音堂の名水、子宝参り、日本有数のパワースポットとして若者の参拝も増えています。

 

第5位:【男池湧水(おいけゆうすい)】

黒岳の麓にある男池(おいけ)は阿蘇野川の源流にあたり、黒岳が長い時間をかけてろ過した水が湧き出している湧水群です。
環境省の「日本名水百選」、「豊の国名水15選」にも認定されており、湧出量は平均毎分14t、1日に約2万tと水量が豊富で、休日には水を汲みに集まる人々で賑わいます。底が見えるほどに透き通った水は、口に含むとまろやかで優しい口あたりで、水質は炭酸水素カルシウム型。古くから地域住民の生活用水、かんがい用水として利用され、「黒岳の自然を守る会」が保護と周辺の保全に力を入れています。
また、池の周りは自然散策路になっており、美しい森の中でのハイキングを楽しむことができます。

  • 住所:大分県由布市庄内町阿蘇野

 

おわりに…

大分県内にはまだまだたくさんの「パワースポット」があります。季節ごとの魅力もありますので、その他のスポットもあらためてご紹介していきたいと思います。

大分にいらした際は、ぜひ立寄ってみてください!