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大分県と宮崎県の県境に位置する佐伯市宇目町は、原生的な自然や景観美、希少動植物の宝庫として知られています。 沢歩きや遊歩道散策は初心者でも大丈夫なのでご家族で楽しんでください。
1. 藤河内渓谷(ふじがわちけいこく)~祖...
2. 道の駅 宇目
3. ととろのバス停
藤河内渓谷は、祖母・傾・大崩ユネスコエコパークの代表的な見どころのひとつです。 原生林が生い茂る祖母傾国定公園の大分・宮崎両県にそびえる夏木山に源を発する約8㎞の渓谷で、清流と花崗岩の1枚岩でできた自然の造形美を楽しむことができます。おもな見所として、落差77mの観音滝や無数のおう穴、透明な美しさをたたえたひょうたん淵などがあり、沢沿いの遊歩道から眺めることができます。夏にはキャニオニングも楽しめます。 千枚平駐車場には、トイレと手洗い用の水道が設置されています。
水と緑に囲まれ、北川ダムに架かる「唄げんか大橋」が目印の道の駅。 ジビエ料理が味わえる食事処のほかイートインスペースもあり、雄大な自然を眺めながら宇目特産の栗を使用した「マロンソフト」などが味わえます。 また「農林産物直売所」では、季節の野菜や果物などを販売しており、8月~9月に登場する「宇目葡萄」は、午前中に売り切れてしまうほどの人気ぶりです。 (2022.2)
「ととろ」は大分県佐伯市宇目に実在する地名で、かつて、"猫バスの里"として一躍脚光を浴びたととろのバス停は、実際に路線バスが停まるバス停でした。 現在では路線廃止に伴い、佐伯市のコミニティバスのバス停となっています。 また、ととろのバス停から少し離れた場所に、「ととろの森」があります。木の枝などに沢山の小さなトトロが並んでいます。 山の緑と澄んだ水が流れる静かな里、ととろの森。 訪れた人々が記念に残したトトロ人形が、みなさんをあたたかく迎えてくれることと思います。 (2022.2)