床や湯船に木をふんだんに使った「癒遊湯」の露天風呂
2024年に寝湯のある露天が完成した「山の音」は、落ち着いた雰囲気
ロビー横には明るいカフェラウンジがあり、ゆっくりくつろげる
川に迫り出したロビー。建物は温泉街を象徴する風景として登場する
大分県日田市天瀬町湯山1143
【立ち寄り湯 入浴料】
大人700円、小学生まで350円
【立ち寄り湯 営業時間】
13:00〜18:00 ※受付〜17:30
火・水曜
単純硫黄泉
内湯（男女各１）、露天（男女各１）
可
30台
・JR天ヶ瀬駅より徒歩で5分
・天瀬高塚ICより車で20分
・日田ICより車で25分
天ヶ瀬温泉街の中心でひと際目を引く、朱色のホテル専用吊り橋が目印。和室や和洋室、日田杉を取り入れた特別室など、多彩な雰囲気の客室は全室リバービューで、渓流の美しさやローカル電車が走る姿ののどかな景色を眺めながら、温泉宿ならではの風情を味わうことができます。
日帰りでも利用できる温泉は、３つの露天風呂が楽しめる「癒遊湯（ゆうゆうゆ）」と、内湯と寝湯付の露天風呂がある「山の音」の２種。時間帯により、男女交替でどちらにも入ることができます。お湯はほのかに硫黄の香りが漂い、湯の花も舞う単純硫黄泉。メタケイ酸の保湿パワーもあり、血行促進や冷え性の改善のほか、肌をなめらかにしてくれる効果があるそうです。
宿泊客は5種類ある色浴衣や日田下駄、竹かごなどを無料でレンタルできるので、湯あがりは浴衣姿で吊り橋を渡り、ぜひ温泉街の散策もお楽しみください。
