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九重観光ホテル

岩造りの露天風呂を備える「牧の戸の湯」

岩造りの露天風呂を備える「牧の戸の湯」

源泉の湯をとうとうと湛えた内湯

源泉の湯をとうとうと湛えた内湯

歴史ある山麓のホテル。宿泊者専用の「天涯の湯」は現在休止している

歴史ある山麓のホテル。宿泊者専用の「天涯の湯」は現在休止している

秋には紅葉が美しく色づき、冬には雪景色が広がる

秋には紅葉が美しく色づき、冬には雪景色が広がる

岩造りの露天風呂を備える「牧の戸の湯」 源泉の湯をとうとうと湛えた内湯 歴史ある山麓のホテル。宿泊者専用の「天涯の湯」は現在休止している 秋には紅葉が美しく色づき、冬には雪景色が広がる
住所

大分県玖珠郡九重町田野230

お問合せ先
TEL:0973-79-2211
料金

【立ち寄り湯 入浴料】
大人 500円、小人(4〜12歳)400円

営業時間

【立ち寄り湯 営業時間】
12:00〜20:00(受付〜19:00)※変更の場合あり

休日情報

不定

泉質

単純温泉

風呂の種類・数

内湯(男女各1)、露天(男女各1)

立ち寄り情報

駐車場

100台

アクセス

・JR豊後中村駅より車で25分
・九重ICより30分

ホームページ
https://www.kuju-kh.com
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紹介文

標高1160mに建つホテルからは、くじゅう連山の威風堂々とした山容や、山裾に広がる飯田高原の美しい景色を望むことができます。
清らかなお湯を楽しむなら、平成30年7月にリニューアルした新館「泉水館」1階にある「牧の戸の湯」へ。宿泊者だけではなく、誰もが気軽に立ち寄れる露天風呂付きの大浴場は、刺激が少なく肌に優しい単純温泉が老若男女に評判。日帰り入浴の最終受付が19時のため、星空を眺めながらゆったりとした湯浴みを堪能できます。
ホテルの歴史は古く、かつて“猿渡(さるど)”の名前で親しまれる自噴地域に明治37年、『中野温泉』が開湯しました。その後、昭和31年に生まれた宿泊施設『山小屋 牧の戸』が現在のホテルの起源。当時は、全国から登山客を迎え入れる山小屋として賑わい、日本登山隊のマナスル初登頂を成功させた登山家・槙有恒氏も訪れたとか。彼の発案で、敷地内の源泉から湧く『中野温泉』は『牧の戸温泉』へと名前を変え、現在もその名で愛されています。

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