2021年11月26日(金)~2022年1月23日(日)
大分県立美術館 3階 展示室B(大分市寿町2-1)
一般1,200円、大学・高校生800円、中学・小学生500円、未就学児は無料
10:00~19:00(金・土曜は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで
会期中はなし
11月26日(金)~2022年1月23日(日)まで、大分県立美術館(OPAM)にて「相田みつを全貌展 ~いのちの尊さ ことばのチカラ~」が開催されます。
栃木県足利市に生まれた相田みつを(1924-1991)は、戦中戦後の動乱期に書の世界に身を投じ、「いのち」の尊さを見つめながら、独特の文字で自らの言葉を書く作風を確立しました。
1984年の作品集『にんげんだもの』がベストセラーとなり、広い世代の共感と感動を呼びおこしました。
本展は、生きる勇気を与えてくれる相田みつをの世界を、代表作をはじめ初公開作品など約130点と貴重な資料を通してご紹介する展覧会です。
期間中は、ギャラリートークやワークショップ、ミニライブといった関連イベントも開催されます。
ぜひ、足をお運びください。